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Gifted 代表挨拶

Giftedを作るきっかけ
Giftedを作るきっかけになったのは、長男の写真でした。
幼稚園の頃までは、本当に楽しそうな笑顔の写真が多いのですが、最近のは真顔の写真ばかりです。
それを見たときにハッとしました。
子どもたちの笑顔を奪っているのは、私たち大人なのだと。
子どもたちに、希望と笑顔を!
大人たちが朝から殺気立って、バタバタして、嫌々仕事をする。
「食べるためにしょうがないから」と言って、通勤ラッシュの電車に乗って、家に帰ってからは「疲れた」ばかり言っている…。
こうした光景を毎日見ていると、子どもたちはどう思うでしょうか?
「大人になりなくないな」とか「仕事って疲れる、大変そう」ってことではないでしょうか?
日本は先進国の中でも、「仕事に希望を持っていない国」だと言われています。
これは、なぜでしょうか?
日本の「仕事」には、「緊張」が無条件に混ざっている!
日本で言う「仕事」観には、必ずと言っていいほど「緊張」が含まれています。
楽しそうに談笑するなどもってのほか、仕事のツールであったとしても、スマートフォンをいじっての仕事は、未だに眉をひそめる方も多いですよね。
毎月の給料が保証されている代わりに、「思考」さえも引き換えに差し出している。
そんな風にさえ感じてしまいます。
とどのつまり、この考えのルーツは「軍隊」です。
上の命令は絶対、実行する側は疑問を持ってはいけない。
もっと色んな選択肢があっていいはず!
「好きなことを仕事にしても上手くいかない。」
「望んでいる仕事が出来るのは一握り。」
本当にそうなのでしょうか?
私はむしろ、一握りにしているのは、他でもない自分たちではないかと思います。
つまり、好きなことを仕事にしていないことに、納得できる理由を無理やり当てはめていないでしょうか?
本当に、時代は変わりました。
「個」の力をマネタイズし、世界中の人に届けられるようになったのです。
そして、好きなことを仕事にしている人は、キラキラしている人が多いのです。
大人たちが、楽しく、希望を持って仕事に取り組んだら…。
キラキラしている大人たちを見てきた子どもたちは、自分たちが大きくなったら、キラキラして仕事をしていると思いませんか?
色々な選択肢があることを、好きなことを仕事にして、「仕事は楽しいもの」ということを子どもたちに見せていくために、私は自分のギフトを使って、Giftedを作ることにしました。
もし、あなたも心のどこかで、今やっていることに、しっくり感じていないならば…。
そして、半分諦めつつも「変わりたい」と心のどこかでくすぶっているのなら…。
Giftedは、あなたの想いを最大限サポートいたします。
Gifted 代表 伊藤 拓