「フランス語」と聞くと、あなたが思い浮かぶものはどのようなイメージでしょうか。
オシャレな町並み、ファッション、アート…。
今回は私が独立する上で、”始まり”となった方を紹介します。
ビジネスでフランス語を本気で使いたい人向けの「フランス語コンサルタント」
Shingoさんこと、清水慎悟さんです。
清水さんとの出会いは、私が様々な働き方を模索していたときに、職務経歴書の英訳をお願いしたのがきっかけでした。
清水さんとのお話は、Giftedとしての事業を始める上で、大きな転機となっています。
Giftedの基本的な考え方である「イージーモード」の話やお金のかけ方など、
私が考えていたマインドを伺ったとき、非常に参考になる答えをくれた方でもあります。
正に、「アーリーアダプター」中のアーリーアダプターですね。
今回は、独立前から支援いただいた、清水さんの紹介をしたいと思います。
※ちなみに、清水さんの答えは、「オアシスの水をシェアする」でした!
「フランス語コンサルタント」ってどんな仕事?
アイキャッチの画像といい、絵になりますね!
ちなみに、「フランス語コンサルタントって何?」って方も、多いと思います。
清水さんが定義する「フランス語コンサルタント」とは、
・単にフランス語を教える講師ではなく
・「なぜフランス語を習得したいのか」にゴールをおいて
・その道筋を一緒に考え、伴走していく
コンサルタントです。
コーチング型のアプローチと、事業を行うためのビジネス目的というのが、大きな特徴ですね。
※「コーチ」とは、元々「馬車」を意味し、「ゴールまで一緒に連れて行くアプローチ」のことを「コーチング」と言います。
フランス語は「誇り高き」言語
清水さんがフランス語を選んだ理由、それはフランス語の世界的な汎用性の高さと、言語に紐付いた文化や考え方だと言います。
英語は通じなくてもフランス語なら通じる地域も多く、また公用語として広く使われています。
また、ブログ等でも紹介されている、英語だとよそよそしかったフランスの方が、フランス語で話しかけた途端、一気に距離が縮まったというエピソードが印象的でした。
以下は、清水さんのブログからの引用です。
国際連合(UN)や国際オリンピック委員会(IOC)、国際サッカー連盟(FIFA)など多くの国際機関でフランス語が公用語となっています。
また、ルワンダなどのアフリカ諸国でもフランス語圏が多いのも特徴です。
他にも、フランス語の魅力や、フランス文化への熱い想いを、清水さんご自身がまとめた記事があります。
清水さんのフランス語に対しての想いが詰まった、素晴らしい内容でした!
「富裕層向け」のコンサルタントってどういうコト?
清水さんが目指すゴールは、「フランス語を話せること」ではありません。
フランス語を話すことを手段として、その先にあるそれぞれのゴールに向かってもらうこと。
そのため、清水さんが一番理想的なカリキュラムとして勧めているのが「現地レッスン」です。
「伝わったかどうか」がその場でフィードバックをもらえるため、非常に上達が早いと評判です。
体験レッスンから本レッスンを経て、最終的には現地レッスンへ。
旅費等もかかるので、「強い目的意識を持った方」という意味で、富裕層向けにしているということでした。
実際は、40代の女性経営者の方が一番多いとのお話です。
各プランは、清水さんのホームページに詳しく載っていますよ!
清水さんのフランス語は、折り紙付き!
清水さんは音声学にも長けており、ネイティブの方に発音を褒められるほどです。
Youtubeでは、清水さんの実際の発音が聴けますよ!
さらに、清水さんは、フランス政府認定フランス語検定試験 DALF C1保持 (仏検1級相当)を持ち、モナコ国際映画祭に通訳として、芸能人の方と並んで参加するほどの実力です!
本気でフランスとのビジネスを考えている方、ぜひお気軽にご相談くださいね。
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